絵が苦手でも始められる、AIイラスト制作

「絵を描くのは苦手だけれど、イラストやバナーを作ってみたい」。そんな方に、AIイラスト制作の流れをご紹介します。

この記事のポイント

  • 言葉でイメージを伝えて、イラストの案を作れます。
  • 素材を選び、文字や色を整えることも制作の一部です。
  • 最初は好きな色や表情を伝える練習から始められます。

名古屋市西区の就労継続支援B型事業所「ミライワーク」では、AIを活用した画像制作に取り組んでいます。大切なのは、最初から上手に描くことよりも、作りたいイメージを少しずつ伝えることです。

AIイラスト制作は、言葉で伝えるところから

画像生成AIには、描いてほしい人物や場面、色、表情などを言葉で伝えます。例えば、次のような依頼です。

金髪のサイドポニーテールの女の子が、パソコンの前で笑顔で作業している、ちびキャラクターのイラストを描いてください。

パソコンに向かって笑顔で作業する、金髪のサイドポニーテールのキャラクター
AIを活用して制作したイラストの例。色や表情などを言葉で伝えています。

一度で希望どおりの画像になるとは限りません。「背景を明るくしたい」「文字を置く余白がほしい」など、気になる点を伝えて案を比べます。生成にかかる時間も、使うサービスや混雑状況によって異なります。

デザインを仕上げる3つのステップ

  1. 素材の案を作る
    AIにイメージを伝え、用途に合うイラストを選びます。
  2. 文字を載せる
    Canvaなどのデザインツールで、題名や説明を配置します。
  3. 見やすく整える
    色・余白・文字の大きさを見直し、バナーやチラシに仕上げます。

AIが作るのは素材の案です。どれを選ぶか、何を伝えるか、どこに文字を置くかを考えることも、制作の大切な役割になります。

最初は「好きな色」を伝えるところから

最初から多くの操作を覚える必要はありません。「やさしい色にしたい」「楽しそうな表情が好き」といった希望を、一つずつ言葉にしてみましょう。

ミライワークでは、パソコンの基本から学べるAI入門講座を案内しています。「入力から練習したい」「画像を選ぶところから試したい」など、ご自身が取り組みやすいところを相談できます。

公開する前に、ここを確認します

  • 人物や道具の形、画像内の文字に不自然なところはないか
  • 使うサービスや素材の利用条件に合っているか
  • 他の作品に似た表現や、意図しないロゴが入っていないか

制作した画像は、そのまま公開せずに確認してから使います。ミライワークの制作作業については、お仕事内容もご覧ください。

見学・体験で、気になることを相談しませんか?

パソコンの経験や、興味のある作業をお聞かせください。見学だけでも大丈夫です。その日に利用を決める必要はありません。

就労継続支援B型事業所 ミライワーク
名古屋市西区中小田井三丁目46番地の1
グランドハイツカトレア101号室
電話:052-325-8901

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