未経験からAIスキルを学ぶには?資格の勉強とあわせて考えたいこと

未経験からAIスキルを学ぶとき、資格取得とAIの練習は、どちらか一つに決める必要はありません。目的に合わせて、基本操作・AIへの依頼・結果の確認を組み合わせて学べます。名古屋市西区の就労継続支援B型事業所ミライワークで案内しているパソコン作業を踏まえ、最初に確かめたいことを紹介します。

この記事のポイント

  • 資格の勉強とAIの活用は、目的に合わせて組み合わせられます。
  • AIには案を頼み、内容の確認や仕上げは人が行います。
  • 最初は短い依頼と、パソコンの基本操作から始められます。
基本操作を確かめながらAIに相談し、答えは人が確認します。
基本操作を確かめながらAIに相談し、答えは人が確認します。(説明用イラスト)

AIスキルと資格は、組み合わせて学べます

資格の勉強では、パソコン操作や仕事に必要な知識を順序立てて学べます。一方、AIスキルは、目的を伝えて案を出してもらい、内容を確かめて使う力です。どちらが役立つかは、目指す仕事や作業の内容によって変わります。

「資格がなければ始められない」と考える必要はありません。ただし、AIを使えるだけで就職が決まるわけでもありません。基本操作や情報の確認を含め、ご自身に必要な学びを少しずつ増やしていきましょう。

AIに頼むこと、人が確かめること

AIは、文章の下書き、画像の案、作業手順の整理などを手伝えます。例えば、確認済みの短いメモを渡し、「この内容を箇条書きにしてください」と頼む練習ができます。

出てきた答えがいつも正しいとは限りません。数字や固有名詞を確認し、目的に合う案を選んで直すことも作業の一部です。個人情報や仕事の資料は、許可なくAIサービスに入力しないようにしましょう。

ノートパソコンで文章を書き、作業の目標を確認するキャラクターのイラスト

最初は、短い依頼から

「文章を作って」だけでなく、「誰に伝えるか」「どのくらいの長さか」を添えると、回答を比べやすくなります。気に入った表現を選ぶ、分かりにくい言葉を直す、といった一つの操作から始められます。

学んだ内容や作ったものを残しておくと、できるようになったことを振り返れます。速く仕上げることより、何を確認して完成させたかを説明できることも大切です。

基本操作から相談できます

ミライワークのAI入門講座では、電源の入れ方やマウス操作など、パソコンの基本から学ぶ内容を案内しています。全部を一度に覚えず、興味のある作業からご相談ください。

詳しくはAI入門講座とお仕事内容をご覧ください。見学で作業や雰囲気を確かめ、ご自身に合う進め方を考えてみませんか。

在宅のパソコン作業を考える方の、最初の確認

在宅で作業したい場合は、AIの使い方だけでなく、ファイルを保存する・分からない箇所を伝える・作業を終えたことを報告する、といった操作も確認しておくと相談が具体的になります。すべてを一人でできるようにしてから見学する必要はありません。

練習例として、個人情報を含まない短い文章を入力し、保存して開き直してみます。途中で迷ったら「どこまでできたか」「どこで止まったか」をメモします。この二つを説明することも、支援を受けながら作業を進める練習になります。

ミライワークでは在宅利用やパソコン貸出を案内しています。在宅利用の条件は、お住まいの市区町村やご本人の状況によって異なります。仕事内容だけでなく、在宅支援の内容と利用条件の相談先もあわせてご確認ください。

見学・体験で、気になることを相談しませんか?

パソコンの経験や、興味のある作業をお聞かせください。見学だけでも大丈夫です。その日に利用を決める必要はありません。

就労継続支援B型事業所 ミライワーク
名古屋市西区中小田井三丁目46番地の1
グランドハイツカトレア101号室
電話:052-325-8901

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